ソフトバンクWiFi違いや特徴!ポケット型ワイファイ、ホームルーター、Wi-Fiサービスおすすめ紹介!

ソフトバンクWiFi違いや特徴!ポケット型ワイファイ、ホームルーター、Wi-Fiスポットおすすめ紹介!
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  • 「ソフトバンクWiFiはなにがあるの?」
  • 「ソフトバンクWiFiのおすすめはどれ?」
  • 「ソフトバンク ポケット型WiFi、ホームルーターの違いは?」

など、ソフトバンクWiFiについて様々な疑問をお持ちの方も多いことでしょう。

ソフトバンクが提供するWiFiサービスには、「ポケット型WiFi」「ホームルーター」「ソフトバンク Wi-Fiスポット」「ソフトバンク 光」があり、使用用途に応じたソフトバンクのWiFi機種の違いもことなります。

そこで、ソフトバンクWiFiの違いについてわかりやすく解説記事にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ソフトバンク WiFi(ワイファイ)とは?

ソフトバンクWiFiとは、ソフトバンクが個人向けに提供しているWiFiサービスの総称です。サービス内容は大きく分けてWiFi機器の販売・データ通信プランの提供と、公衆無線LANサービスの2つになります。

キャリアであるソフトバンクの回線を利用しており、高い安定性と高速通信が特徴となります。

ソフトバンクが提供するWiFiは以下の通りです。

  • ソフトバンクポケット型WiFi
  • ソフトバンク ホームルーター
  • ソフトバンク光
  • ソフトバンクWi-Fiスポット

また、国内企業ならではの手厚いカスタマーサポートも人気の理由です。WiFi機器は携帯型のポケット型WiFiや据え置き型のホームルーターなど、ユーザーのニーズに合わせた様々な形態で提供されています。

ソフトバンクWiFiとは?
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ソフトバンク ポケット型WiFi(モバイルルーター)とは?

ソフトバンクポケット型WiFiとは、ソフトバンクが提供するモバイル型のWiFiルーターです。持ち運びやすいコンパクトな機体で、特に屋外での活動時に適したWiFi機器となります。

ソフトバンクのWiFi機種は「Pocket WiFi 5G A004ZT」「Pocket WiFi 5G A101ZT」「Stick WiFi」の3種類あり、料金プランは「データシェアプラン」「データ通信専用50GBプラン」「データ通信専用3GBプラン」の3種類が選べます。

※参考価格など2024年現在の価格ですので、ご参考までにご覧ください。

Pocket wifi 5G A004ZT

Pocket WiFi 5G A004ZTは、2021年3月19日より発売された5G対応モバイルWiFiルーターです。ソフトバンクが提供する現行機種の中では最大通信速度などの面で最も高い性能を誇る機種となります。

Pocket WiFi 5G A004ZTの仕様は以下の通りです。

項目 内容
本体サイズ 約73(H)×約133(W)×約18.6(D)mm
重量 約225g
本体カラー ネイビー
本体参考価格 66,240円(税込)~(2024年)
通信速度 5G:下り最大3.0Gbps/上り最大383Mbps
4G:下り最大838Mbps/上り最大46Mbps
同時接続台数 最大31台(無線LAN30台/USB1台)
バッテリー 4100mAh
連続通信時間 5G(ミリ波):約3.0時間
5G(Sub6): 約3.6時間
4G LTE(FDD-LTE):約5.9時間
4G(AXGP):約7.4時間

Pocket wifi 5G A101ZT

Pocket WiFi 5G A101ZTは、2021年7月16日より発売された5G対応モバイルWiFiルーターです。前機であるPocket WiFi 5G A004ZTよりも最大通信速度などは劣りますが、半額以下の値段で買える点やバッテリー性能が向上している点で優れています。

Pocket WiFi 5G A101ZTの仕様は以下の通りです。

項目 内容
本体サイズ 約69(H)×約141(W)×約15.9(D)mm
重量 約240g
本体カラー ネイビー
本体参考価格 28,800円(税込)~(2024年)
通信速度 5G:下り最大2.4Gbps/上り最大110Mbps
4G:下り最大838Mbps/上り最大46Mbps
同時接続台数 最大31台(無線LAN30台/USB1台)
バッテリー 5300mAh
連続通信時間 5G(Sub6):約5時間
4G LTE(FDD-LTE):約7.5時間
4G(AXGP):約9時間
ソフトバンクポケット型WiFiとは?
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Stick wifi

Stick WiFiは、2023年8月30日より発売された4G対応モバイルWiFiルーターです。5G未対応のため他の5G対応機種ほどの高速通信は期待できませんが、コンパクトで持ち運びやすい点や料金面でコストパフォーマンスが高い点で優れています。ただし、バッテリーレスのためStick WiFi用の電源を確保しなければ使用できない点には注意が必要です。

Stick WiFiの仕様は以下の通りです。

項目 内容
本体サイズ 約102(H)×約32(W)×約14(D)mm
重量 約33g
本体カラー ホワイト
本体参考価格 6,480円(税込)~(2024年)
通信速度 4G:下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbps
同時接続台数 最大10台
バッテリー なし

ポケット型wifiのソフトバンクwifi料金プラン

ソフトバンクポケット型WiFiの料金プランには、「データシェアプラン」「データ通信専用50GBプラン」「データ通信専用3GBプラン」の3種類があります。

データ通信 データ容量 月額料金(税込)
データシェアプラン 50GB 1,078円
データ通信専用50GBプラン 50GB 5,480円 ※62ヵ月目以降6,480円
データ通信専用3GBプラン 3GB 1,408円

ソフトバンク ホームルーター(置き型wifiルーター)とは?

ソフトバンク ホームルーターとは、ソフトバンクが提供する据え置き型のWiFiルーターです。コンセントに接続された状態でしか使用できないという制限がありますが、モバイルWiFiよりも多くのスマートデバイスが同時接続できる点や通信環境が安定している点で優れています。

現行の提供機種は「ソフトバンクエアー Airターミナル5」「ソフトバンクエアー Airターミナル4 NEXT」の2種類で、料金プランは「購入プラン」「レンタルプラン」の2種類です。

SoftBank Air エアーターミナル5

SoftBank Airターミナル5は、2021年10月1日より発売された5G対応ホームルーターです。Wi-Fi 6 にも対応しており、SoftBank Airシリーズの中で最も速い通信速度を誇る機種となります。

ソフトバンクエアー Airターミナル5の仕様は以下の通りです。

項目 内容
本体サイズ 約225(H)×約103(W)×約103(D)mm
重量 本体:約1,086g
アダプタ:約232g
本体カラー ホワイト
本体参考価格 71,280円(税込)~(2024年)
通信速度 下り最大2.1Gbps
同時接続台数 最大128台

SoftBank Air エアーターミナル4 NEXT

SoftBank Airターミナル4 NEXTは、2019年3月22日より発売された4G/LTE対応ホームルーターです。5Gには対応していませんが、ソフトバンクエアーターミナル5よりもお手ごろな値段で購入できる点で優れています。

ソフトバンクエアー Air ターミナル4 NEXTの仕様は以下の通りです。

項目 内容
本体サイズ 約225(H)×約103(W)×約103(D)mm
重量 本体:約710g
アダプタ:約197g
本体カラー ホワイト
本体参考価格 59,400円(税込)~(2024年)
通信速度 下り最大612Mbps
同時接続台数 最大128台

ホームルーターのソフトバンクwifi料金プラン

ソフトバンク ホームルーターの料金プランには、「購入プラン」「レンタルプラン」の2種類があります。

料金プラン データ容量 月額料金(税込)
購入プラン 無制限 24ヵ月目まで3,080円/月 ※それ以降5,368円/月
レンタルプラン(5G対応端末は未対応) 無制限 5,907円/月
ソフトバンク ホームルーターとSoftbank光ならWiFiどっちがいい?
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ソフトバンクWiFiはどっちがいい?ホームルーター vs 光

ソフトバンクWiFiのサービスには 「ソフトバンク ポケット型WiFi」「ソフトバンク ホームルーター」「ソフトバンク Wi-Fiスポット」の他、以下のようなサービスが存在します。

  • 光BBユニットレンタル+Wi-Fiマルチパック/無線LANパック
  • ホームゲートウェイ(N)/無線LAN(N)
  • メッシュWi-Fi

光BBユニットレンタル+wi-fiマルチパック/無線LANパック

光BBユニットレンタル+Wi-Fiマルチパック/無線LANパックとは、ソフトバンクが提供するブロードバンドルーター+WiFiサービスの名称です。

専用プランの申し込みと別途レンタル料金を支払うことで、Wi-Fiやホワイト光電話、IPv6の高速通信が利用で可能となります。

ホームゲートウェイ(N)/無線LAN(N)

ホームゲートウェイ(N)とは、SoftBank 光で光電話(N)・無線LAN(N)を利用する際に必要となるブロードバンドルーターのレンタルサービスです。

無線LAN(N)とは、ホームゲートウェイ(N)を使用して無線LAN環境を利用する際に申し込みが必要なサービスです。

ホームゲートウェイ(N)10ギガとは、SoftBank 光・10ギガでインターネット接続サービスなどを利用する際に必要となるブロードバンドルーターのレンタルサービスです。

ホームゲートウェイ(N)10ギガ・無線LAN(N)の新規申し込み月額料金は以下の通りです。

項目 内容
料金プラン 参考価格
ホームゲートウェイ(N) 495円
無線LAN(N) 330円
ホームゲートウェイ(N)10ギガ 550円
Softbank 光・SoftBank Airのオプション・メッシュWi-Fi
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メッシュwi-fi

メッシュWi-Fiとは、Softbank 光またはSoftBank Airの契約者を対象として、自宅などの屋内にWiFi環境を構築できる有料オプションサービスです。

「メッシュWi-Fiルーター」を複数の無線AP(アクセスポイント)として設置することで、通信速度を維持しながらWiFiの利用範囲を広げることが可能となります。

ソフトバンク ホームルーター・光のメリット・デメリット

Softbank 光・ソフトバンク ホームルーターのそれぞれの特徴は以下の通りです。

【Softbank 光のメリット・デメリット】

  1. メリット:通信速度が安定しやすい
  2. メリット:複数デバイスの同時接続にも対応可能
  3. デメリット:回線工事が必要
  4. デメリット:利用料金が高い

【ソフトバンク ホームルーターのメリット・デメリット】

  1. メリット:最大通信速度が速い
  2. メリット:回線工事が不要ですぐに利用可能
  3. メリット:キャンペーン適用で月額料金が安くなる
  4. デメリット:光回線よりも通信の安定性で劣る

上記からも分かる通り、両サービスにはそれぞれメリット・デメリットが存在します。どちらの方が優れているという話ではなく目的によって選択するべきサービスも変わってくるので、申し込みの際には十分ご検討ください。

ソフトバンクWi-Fiスポットとは?

ソフトバンクWi-Fiスポットとは、レストランやカフェ、主要駅などの外出先でソフトバンク回線の無線高速インターネットを利用できる公衆無線LANサービスです。ソフトバンクユーザーかつ対応機種であれば、WiFiを使用してWebの閲覧や動画視聴、アプリのダウンロードなども快適に行えます。

ただし、ソフトバンクユーザーであっても他のキャンペーンを適応中の場合はサービス対象外となるケースもあるので注意が必要です。

ソフトバンクWi-Fiスポットとは?
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wi-fiスポットの利用方法

ソフトバンクWi-Fiスポットを利用するためには、ソフトバンクが提供する専用の接続アプリ「Wi-Fiスポット設定」が必要になります。

初期設定方法は以下の通りです。(Ver.3.3.1以降の場合(Android™ 4.0以降))

手順 操作
スマホ画面の「Wi-Fiスポット設定」アプリ→ タップで起動
「通話と発信の管理を許可しますか」→
(Android™ 5.1.1以前では表示されません)
「許可」を選択
「端末の位置情報へのアクセスを許可しますか」→
(Android™ 5.1.1以前では表示されません)
「許可」を選択
「ソフトバンクWi-Fiスポット利用規約に同意する」にチェック。→ 「次へ」を選択
TOP画面「ログインID」→ 選択
「設定する」→ ボタン選択
設定完了。→ 「OK」選択
wi-fi設定画面「ソフトバンクWi-Fiスポット自動接続をON」→ 利用開始

BBモバイルポイントはサービスの提供が終了

ソフトバンクによる公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」は、2022年6月30日をもってエリア提供元のソフトバンク株式会社より提携事業者への提供が終了しました。

現在同社における公衆無線LANサービスは「ソフトバンクWi-Fiスポット」として提供されているので、利用される場合はそちらをご活用ください。

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